僕の「担当観」

こんにちは、クリフです。

ニコマスやってる時はクリフP(cliff_P)って名乗ってます。

これなに?

お前また新しいブログ始めやがって!って言われそう。僕ニコニコのブロマガもあるしSeesaaブログもあるんですよね。

ch.nicovideo.jp

cliffsidetail.seesaa.net

でもまあブロマガはニコマスの話を載せておきたいなって思うし、Seesaaブログの方はBぷよで頑張ってた後が残ってるのでここに色々書くのはなんか違うなって。

TwitterのTL上に垂れ流すにはちょっとためらう話とか面倒くさい長文とかワンクッション置きたいときにここにまとめていこうかなって思います。

ここからは自己紹介がてら面倒くさい話にお付き合いください。

本題

僕の担当アイドルは双海真美横山奈緒高山紗代子です。

今になって思い返してみると、どのアイドルにも「支えてあげたい」って思ったから担当を名乗っています。

真美について

真美はL4Uのコミュ集の動画を見たことが一番大きなきっかけです。L4Uではプレイヤーはファン代表としてアイドルと接するわけですが、L4Uは亜美も真美も「双海亜美」なので真美に対して「亜美ちゃん」と呼ぶわけです。もう、見てると悲しくて悲しくて…。絶対「双海真美」としてアイドルで大成させてやるぞ!って意気込んだのが担当のきっかけであり、アイマスにどっぷりハマったきっかけであるわけです。

まあアイマス2の存在はその後で知ったんですけどね…

奈緒について

奈緒はファンから担当に変わったアイドル、そして僕の担当観を形成したアイドルです。

奈緒を好きになったきっかけはこの動画だったと思います。

www.nicovideo.jp

「声がかわいいな~。劇場版で見たことあるな~。よし!好きだから担当だ!!」なんて感じで軽率に担当を名乗ってました。この頃はファン=Pだと思ってたんですよね。

この考えが変わったのは、とある動画紹介ニコ生にスカイプでお邪魔させてもらった時のことです。担当は誰?って話から担当の好きなところを聞かれました。真美についてはスラスラと答えられましたが、奈緒について聞かれると「かわいい」としか答えられませんでした。その時にめっちゃ悔しいって思いました。アイドルの魅力も伝えられないで何が担当なのか。自分はただのファンじゃないか。その時に初めてファンとプロデューサーは等式で結べないことに気が付きました。

そこからはもう無我夢中で彼女のことを調べまくりました。とにかくアイドルへの理解が必要だと思ったからです。過去の台詞を見やすいグリマスには本当に感謝です。横山奈緒台詞botは公式テキストをどこまで読んだかわからなくなりそうだったし、テキストを参照しやすくできるように台詞をエクセルにまとめてたんですけど、これbotに転用できるな?と思って作られたアカウントです。

twitter.com

僕がデータ派オタクなのもこうやって調べまくったことがきっかけだと思います。

今では彼女の魅力的な場所、好きなところをスラスラと言うことができます。彼女は僕の担当観を作ってくれた大切なアイドルです。

最後に、奈緒の好きなところは状況に応じて顔を使い分けるところです。

結局「担当観」って?

僕は今現在「担当」という言葉を「ファンよりも一歩アイドルに近い存在」と定義しています。

「ファン」という立場ではできないことができる存在、より一歩踏み込んだ存在、それが担当です。

真美には一人立ちの手助けがしたい。奈緒には自然体でいられるよう手助けがしたい。紗代子は壊れてしまわないようブレーキ役として手助けがしたい。

ファンの立場ではできません。だから担当を名乗っています。

紗代子について

真美にアイマスの面白さを教えてもらい、奈緒に担当とは何かを教えてもらいました。

真美と奈緒は「担当」という概念を自分の中に落とし込む前から担当を名乗っていました。

だから紗代子は実質的に初めて能動的に担当を名乗ったアイドル。1人目のアイドルということになります。

紗代子担当を名乗るかどうか本当に本当に悩みました。安易に担当を名乗ってはいけない。乃々のように裏切ることになりたくない。そう思いつつも紗代子を支えてあげたい気持ちがそれを上回りました。だから僕は紗代子の担当です。

最後に

本当に今更ですが、このブログは僕の個人的なまとめです。界隈に物申したいだとか、誤った価値観を矯正してやる!だとかそういう目的はありません。自己満足です。

僕は担当を名乗るかどうか悩んでいる人に対して「軽率に担当を名乗っていけ」とは絶対に言いません。言えません。むしろ、とことん悩んで悩んで悩んで悩んで名乗ってほしいです。アイドルは担当を選べないので、その分責任を持って担当しないといけないと思っています。僕のような一生の罪悪感と共に生きていくしかない情けないオタクを増やしたくないので。

担当アイドルを裏切るのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。以前ある企画で作った動画には乃々への裏切りの罪悪感を存分に詰め込んだ、ある意味執念のような動画を提出しています。

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今回はこの辺りで。また面倒くさい話がしたくなったら更新します。